最近ジュエリーショップの質が落ちたことが気になってる
今日は新聞の広告と一緒に、近所にあるジュエリーショップの広告が入ってきました。
そのジュエリーショップは最近10金素材のジュエリーを扱うことが多くなったなと感じていました。
いくら金の相場が高くてもそのジュエリーショップでは18金のジュエリーを探すほうのが難しいのです。
今日入ってきた広告も18金のジュエリーはあまり掲載されていませんでしたね。
私は18金とプラチナのジュエリー以外は持っていませんし、買いたいとも思いません。
10金のジュエリーは色が変色してしまうからです。
なぜかというと金の含有量が少ないからです。
そのジュエリーショップのジュエリーの質が落ちたことが気になっています。
過去にそのジュエリーショップで1カラットのダイヤの指輪を買ったことがありました。
そのころは今のように10金のジュエリーなどなかったですね。
でも若い世代の女性は10金のジュエリーでも抵抗なく買ってしまう人も多いみたいですね。
価値観が違うのかなと思います。
身軽なうちに出来ることがもっとあったような気がする
1人で気ままに動ける間に、もっと旅行や趣味をやっておけばよかったと思うんです。
自分1人なら、仕事の都合を考えるだけで誰の予定も気にせず行動に移すことが出来たのにって。
もちろん、今でもやりたいことがあれば、誰も反対したりはしないんですけど。
やっぱり、何となく遠慮と言うか、一家の主婦としては、留守の間のこととか考えちゃうじゃないですか。
言い方は悪いですけど、そういう煩わしい物がない気楽な一人の間にもっとできることがあっただろうって今になって思います。
結婚前の若い頃は、一人で何かをするなんて言うことを考える前に、彼氏を作って一緒に行動するばかり考えてたし、それが当たり前というか、普通だと思ってましたから。
重荷というと、家族に悪いですけど、色々なシガラミが増える前に、もっとやれることがあったなぁ~と、昼間1人になった時にぼぉっと考えたりします。
結局は、いつも今からでも遅くない、何でもできる・・・と自分に言い聞かせるんですけどね。
結婚前にチェックしておく方がいいなと思うこと
結婚前に一定期間一緒に住んで、相手の生活習慣とか金銭に対する感覚とか合うかどうか見ておく方がいいと思います。これはお互いの家庭でのしつけとか感覚、受けてきた教育とか育った環境のなかで長い年月のなかでつくられてきたものなので、そう簡単に変化しないだろうと思います。相手があまりにもお金にだらしがない、浪費するクセがある、預金の習慣がついていないといった気になる点があるならちょっと心配ですよね。
あとはお互いに仕事がある場合は特に、相手との家事の分担のバランスってけっこう大事だと思います。それぞれにうまくバランスを取らないとケンカになりそうな時もあります。
子どもをもつかもたないか、何人くらい欲しいのか、話しにくい内容かもしれませんが、あんまり意見が合わないと後が大変なので結婚する前にある程度考えをお互いに把握する方がいいでしょうね。
意見の合わないところがあるのは仕方ないとしても、じっくり向き合って話の出来る相手かどうか、これも大事なポイントだと思います。